09/01/15 01:49:26
大麻草を知人に譲り渡したとしてきょう香芝市の臨時職員の男が逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは奈良市に住む香芝市生活環境課収集センターの
20歳の臨時職員の男です。
調べによりますと去年11月23日この臨時職員が19歳のとき奈良市内で大麻草約2グラムを
知人の20歳の男に2万1000円で販売する約束で譲り渡した疑いがもたれています。
知人の男はこの日の翌日に乾燥大麻1・2グラムを所持していたとして逮捕されていました。
臨時職員は大麻を渡したことについて否認しています。
この臨時職員は去年の4月1日に香芝市で採用されたばかりでした。
職員の逮捕を受け、香芝市の梅田市長は「市民の信頼を失墜されることになり申し訳なく思う、
再発防止・信頼回復のため職員の綱紀粛正を強化していきたい」とコメントしています。
▼ソース:奈良テレビ(2番目のニュース)
URLリンク(www.naratv.co.jp)