【社会】医者や看護師に暴行・暴言繰り返す 「モンスター患者」急増at WILDPLUS
【社会】医者や看護師に暴行・暴言繰り返す 「モンスター患者」急増 - 暇つぶし2ch1:朝から大変ツカちゃんです(090201)φ ★
09/01/12 21:45:28

病院で医師や看護師に暴力や暴言をふるう「モンスターぺイシェント」(怪物患者)が全国的に急増し、社会問題化している。
ほぼ毎日のように暴行・暴言が起こり、職員の心身が持たない状態に追い込まれている病院すらある。
対策として元警察職員を雇ったり、監視カメラを設置したりする例も出てきた。

「医者一人では足りないからもう一人呼べ!」 些細なやりとりから医師に対してクレームを付けるのは代表的な例だ。
「診療結果が正しいかどうか、お前が責任取れるのか!」 「日本の医療制度は変だ。納得いくまで診療代は払わない!」
怪我で縫合手術をした後に化膿止めの抗生物質を処方すると、「こんな薬を出せと頼んだ覚えはない!」
などと威圧するなど、無理難題に近いクレームが多い。

こんな時、必ず口にするのが「(厚生労働省などに)訴えるぞ!」といった言葉なのだそうだ。
また、患者以外のトラブルも増えていて、入院中の母親を見舞いに来た男がその母親と喧嘩。

看護師が止めに入ったのだが、止めに入ったことに腹を立て男が看護師に暴行、全治2週間のケガを
負わせるという事件も2008年11月に大阪で起こった。
酒に酔って来院、それに伴うトラブルも多く、徳島県では、酔った患者が病院で暴れ灰皿で職員を
殴り大ケガをさせる、ということもあったという。

全日本病院協会が08年4月に公表した調査によれば、回答のあった全国1106の病院で、
「過去1 年間で職員に対する院内暴力(身体的暴力・精神的暴力)があった」のが52.1%。
発生件数は6882件。職員に対する院内暴力・暴言が起こる不安を持っている病院は60.7%だった。

これを受けて、全国の病院では「モンスターぺイシェント」の対策が始まっている。
職員に向けた対応マニュアルを作成するほか、元警察職員の雇用、監視カメラの設置を行っている病院もある。
徳島県にある阿南共栄病院では、08年12月15日に県警組織犯罪対策課の捜査員を招き講習会を実施。

なぜこうした患者が増えてしまったのかについては、「お年を召した方よりは若い人に多くみられます。現代の風潮といいますか、
自己中心タイプの人が医療をサービス業と同じものだと考え、言った者勝ち、無理でもゴリ押しすれば通ると・・・。
それがエスカレートし暴言、暴力にまで行ってしまうのではないでしょうか」

ソースURLリンク(www.j-cast.com) 〔2009/1/12〕 


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch