08/12/26 18:49:41 4H7Eekk6
製造量を削減するならば、何もかもを
そのまま縮小するのが当然であったが、
法的に正規社員を切ることが難しいので
やむなく、派遣切りに走った企業。
非正規社員でコストを削減して製造単価を抑えて外国と勝負していたのに
円高も重なり、日本経済は極めて危険な状態だと言わざる終えない。
正規社員の削減をし、大幅減給を実施、非正規労働者を再雇用などの手段を講じ、
企業の労働者数は減少すれど、派遣切り以前の正規、非正規の割合に戻さないと
とてもじゃないが、日本国内の企業はもたないだろう。
日本国内の不況の嵐はまだ始まったばかりと考えて間違いはない。
で、政府の打ち出している不況対策を見てみても、本当にプロか?と目を疑うような策ばかり。
俗物どもが政治の中枢を担うと国は滅ぶというが、まさしく今、実践されようとしている。