08/12/24 20:28:59
ワタベウェディング傘下のメルパルク(旧郵便貯金会館)は24日、契約社員の正社員登用などを
進める雇用安定化策を平成21年度から実施すると発表した。雇用期間1年の契約社員は正社員に、
1年以内の臨時社員は契約社員にそれぞれ登用を進める。
21年度は、勤続期間が原則3年以上の契約社員約120人と、2年以上の臨時社員約230人を
対象に登用試験を実施する。在職中の契約、臨時社員は計約540人(12月1日現在)。景気後退で
人員削減など社会的不安が強まる中、正社員登用の道を開くことで、雇用への不安を解消し社員の意識を
高めるのが狙い。
メルパルクでは、安定化策実施で人件費増加分など2億5000万円程度の費用を見込んでいる。
msn産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)