08/12/23 04:54:04
★解雇者らに住居支援発表 宇都宮市・鹿沼市
宇都宮市と鹿沼市は２２日、経済情勢の悪化による解雇で住宅を失った失業者らに、
市営住宅を利用した緊急の住居対策を発表した。いずれも市内在住か在勤者が対象。
宇都宮市は同市宝木町の老朽化した１２戸を家賃月額５０００円で貸し出す。１０月１日以降に解雇、
または解雇される見込みの人から入居者を募集する。間取りは３ＤＫ（約４２平方メートル）で、
入居期間は原則６カ月以内（最長１年まで延長可）。
通常は所得に応じて月額約１万２０００円から約２万円で貸し出されている住宅で、２４、２５の両日に
応募を受け付ける。
一方の鹿沼市は、同市みなみ町と口粟野の２戸（３ＤＫ）を無料で提供する。入居期間は原則
最長３カ月で、２４日以降に解雇、または解雇される見込みの人が対象。２４日から募集を開始する。
また同市は同日、来年１月から数十人規模に上る短期臨時作業員を募集することも明らかにした。
道路清掃などを担当し、３カ月程度の雇用を検討しているという。
▼ソース：産経新聞
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
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