08/12/18 09:55:39
★新型インフルワクチン、安全性を追加調査 厚労省、6000人接種で8人入院
新型インフルエンザに備えて政府が備蓄するプレパンデミック(大流行前)ワクチンの効能を
評価している厚生労働省研究班(代表研究者=庵原俊昭・国立病院機構三重病院長)は17日、
安全性を見極めるため追加調査に乗り出す方針を決めた。約6000人に接種した臨床研究で、
8人が発熱などで入院したため。年度内に追加調査の結果をまとめる考え。
研究班によると、調査するのは、8月からの臨床研究に参加した医療従事者と同じ医療機関の職員で
接種を受けなかった人の入院頻度。接種を受けた人の入院頻度と比較する。研究班によると、
全国約60の医療機関の数万人が対象になるとみられる。(09:15)
▼ソース:日経新聞
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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