08/12/16 21:11:26
宮崎県は16日、県発注の林務工事を請け負った建設会社の女性社員にセクハラ(性的嫌がらせ)
発言をしたとして、県環境森林部の課長補佐級の男性職員(56)を減給10分の1(1カ月)の
処分にした。
県人事課によると、男性職員は10月、工事現場での検査の際、現場責任者だった女性に対し
「年齢の割に若く見える」と言ったり、女性が着ていた雨具を見て「年の割には派手な服を着るね」
と発言した。女性はショックで一時自宅静養したという。
職員は「堅苦しい検査の場を和らげるつもりだったが、非常に不適切な発言だった」と話して
いるという。
msn産経ニュース
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