08/12/14 05:06:56
★民主・鳩山氏が街頭演説「変化の力 結集」 群馬
民主党の鳩山由紀夫幹事長が13日、群馬県入りし、次期衆院選で群馬選挙区から出馬予定の候補者4人の
地元で街頭演説を行うなどして、支持を訴えた。遊説に先駆け、鳩山氏は高崎市でJAグループ群馬の役員と
懇談。農業政策などについて意見を交わした。
同日昼に群馬入りした鳩山氏は、JA関係者との懇談の後、高崎、前橋、伊勢崎、太田各市を遊説。「国民の
ための政治の実現に向けて、来年早々にも解散総選挙を求めていきたい」と訴えた。
鳩山氏は伊勢崎市で行った記者会見で、中島政希氏への公認が難航する群馬4区について、「ぶざまな
辞め方をした福田康夫前首相のおひざ元で不戦敗は恥ずかしい」と強調。「早い時期に公認、公認内定を
出せるよう、環境整備に努めたい」と述べた。
一方、群馬の情勢について「保守基盤が強く、何人もの総理を誕生させた自民党が圧倒的」としながらも、
自民党の体質や官僚主導の政治に「不平不満が満ちている」と指摘。「こうした考えは保守基盤にも多い。
政治を変えようとする力の結集が戦略として必要だ」と語った。
■ソース:産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)