08/12/13 00:26:35
東京新聞に虚偽内容の番組を製作したとの記事を掲載されて損害を受けたとして、東京都港区の番組
製作会社が約2370万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。笠井勝彦裁判長は
「真偽を確かめる取材をした形跡がない」として、東京新聞を発行する中日新聞社(名古屋市)に
275万円を支払うよう命じた。
この製作会社は、捏造(ねつぞう)が発覚した関西テレビの情報番組「発掘!あるある大事典II」の
うち、手のひらで悪玉コレステロールの有無を判定する「手のひら判定」を紹介した回(05年6月
放送)を制作。東京新聞はこの番組内容が虚偽だと指摘する記事を07年1月31日朝刊に掲載した。
笠井裁判長は、番組を監修した大学教授が手のひら判定の有効性を主張していたのにもかかわらず、
教授本人への取材をしないまま記事を掲載したと指摘。「取材をすれば医学界に対立する意見があった
ことを認識できた。報じた内容が真実だと信じる相当の理由がない」と結論づけた。
判決は、手のひら判定の有効性そのものについては「判断するに足る証拠がない」とした。
中日新聞東京本社(東京新聞)の深田実編集局次長は「判決内容には承服しがたい部分もあり、よく
検討したうえで今後の対応を決めたい」とコメントした。
asahi.com
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2:名前をあたえないでください
08/12/13 00:42:04 sXMTOL5T
に
3:名前をあたえないでください
08/12/13 00:46:21 eAi81zcI
なあに、かえって免疫力がつく
4:名前をあたえないでください
08/12/13 00:51:24 ICU+kc+4
同じ捏造仲間じゃないか、仲良くしなよ
5:名前をあたえないでください
08/12/13 00:52:37 3PQFT8Wu
問題はその手のひらで悪玉コレステロールの多少が判定できるとするその教授の主張が医学的に妥当かどうかだ。
6:名前をあたえないでください
08/12/13 00:59:25 kSn6DADW
要するに飛ばし記事だな。
そして、>真実だと信じる相当の理由がない
これがやっかいなんだよ。
広告料収入を得て課税事業を行っているにも係わらず、例え虚偽の事実に基づいた記事を流布したとしても、真実だと信じる相当の理由があれば、賠償責任を免れる。
これは如何なものか。
7:名前をあたえないでください
08/12/13 00:59:53 3PQFT8Wu
「判断するに足る証拠がない」としながらも、中日新聞が虚偽だというのは間違っているとするこの判決もおかしい。
「判断するに足る証拠がない」のならば、その「判断するに足る証拠がない」主張をあたかももっともらしく放送したテレビ局は、やはり虚偽だと判断されなければならないではないか。
8:名前をあたえないでください
08/12/13 01:07:30 kSn6DADW
>>7 まぁその場合は、その放送で具体的に不利益を被った視聴者が賠償請求をなすべきだな。
新聞社とは関係がない。
9:名前をあたえないでください
08/12/13 01:18:15 rTKapLj4
>>7
「判断するに足る証拠がない」のは中日新聞がその取材していないから。
「判断するに足る証拠がない」のに中日新聞は番組が虚偽だと決めつけた。
これじゃ訴えられて負けるのも当然。
10:名前をあたえないでください
08/12/13 01:44:46 2SoE78u1
田島る
(1)実名報道の重要性を訴えるも自社社員の不祥事には途端に隠蔽に走り、
他紙に嗅ぎつかれると慌てて実名を出さずに公表すること。
(2)飲酒運転の厳罰化を主張するも自社社員の無免許飲酒運転には寛容なこと。
(3)不祥事社員の父親・叔父が会社幹部だと無免許飲酒運転の犯罪行為でも
停職三ヶ月の穏便な処分で済ませてしまうこと。
世間の飲酒運転への厳しさに背を向けて、会社幹部の意向に左右されてしまう
倫理観と遵法精神が欠落した新聞社のこと。
(4)キレイ事を云うも行動が全く伴わないこと。
倫理観が欠如した様子、またそのさま。
(5)無免許飲酒運転で逮捕されたのに中日新聞挙げてその不祥事の隠蔽、内部処理を
図り、週刊誌等で明るみに出ても実名報道をせず、更には停職三ヶ月で済んだ
中日新聞生活部記者、田島真一本人。
現在は記者職を外され、辞めることなくデータベース部勤務。
(6)息子の無免許飲酒運転逮捕の不祥事に際し、頻繁に「人事部詣で」を繰り返し、
処分の軽減を図った中日新聞論説主幹、田島暁。
彼の弟に当たる東京新聞論説委員の田島力。
最近では今年に入って中日新聞では
社会部 辻渕智之記者 95年入社東大文学部卒 が飲酒自損事故を起こし現場から逃走。
社内処分はわずか停職二ヶ月で落ち着いた。
尚、辻渕記者は北京五輪取材後は社費で韓国語学留学