08/11/20 14:12:09
サッカーJ2のFC水戸ホーリーホックが、「けが」の目立ってきたマスコットキャラクター
「ホーリーくん」の補修費約100万円を工面するのに必死だ。
クラブの台所事情が苦しいため、残り2試合しかない今季のホーム試合でサポーターから
募金を募ると19日発表した。Jリーグ関係者も「サポーターからなら分かるが、ク
ラブ側から募金を呼びかけるというのは聞いたことがない」と珍しがる。
同クラブによると、ホーリーくんは02年8月生まれ。着ぐるみの耐用年数は約2年とも言われている。
数体準備しているクラブが珍しくないが、ホーリーくんには予備がない。
今季開幕時にはすでに、思うような「プレー」は不可能な状態だったが、無理を続けたため、
頭が割れたり、しっぽがちぎれそうになったりという大けがを負った。
試合やイベント会場でも、痛々しい姿を指摘する子どもたちの声が増えていた。
都内の業者が見積もった修繕費は100万円。だが、07年度の広告収入とグッズの売り上げが
Jリーグ全31チーム中最低、入場料収入も2番目に少なかった同クラブにとっては、多額の出費だ。
今季も入場者数こそ1試合平均2860人と昨季より約400人増えたが、
トータルの営業収入は前年並みと、依然、懐具合は変わらない。
そこで打ち出した苦肉の策が募金だった。23日の甲府戦と29日の横浜FC戦で、
本拠地・笠松運動公園陸上競技場に募金箱4箱の設置を決めた。
クラブは目標の1けた台が目前の10位につける。このためホーリーくんも残りのホーム2試合に
強行出場し、「入院」と「手術」はオフまで待つ。
ちなみに、同クラブが19日までにまとめた中期経営計画(09~11年度)によると、
来年11月には水戸市立陸上競技場の改修完了などがあり、11年度は3位以上の順位で
営業収入6億円、営業利益5千万円を見込む。ただ、そんな懐事情がよくなる日まで、
ホーリーくんの体はもたない。
ソース:asahi.com
URLリンク(mytown.asahi.com)
頭に包帯を巻いて痛々しさをアピールし、募金活動に励むホーリーくん
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