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カタールとファンド共同創設 政策金融公庫
日本政策金融公庫は４日、カタール国営石油公社との間で、
アジアの環境関連プロジェクトなどに投資するファンドの
共同創設に向けて業務協力協定を締結した。
規模や創設時期は未定で、今後、カタール側と意見交換して
詳細を詰める。
石油公社は、カタールの天然ガス、石油関連事業や
産業インフラ整備で中核的な役割を果たし、
日本のエネルギー関連企業との関係も深い。
政策金融公庫は日本の環境技術をアジアに広められると
期待している。
※元記事： URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
産経新聞 平成20年11月04日