08/10/21 23:20:34
★ヒマラヤに雪男? 捜索隊が足跡撮影、隊長は「確信」
ネパール・ヒマラヤのダウラギリ山群でイエティ(雪男)と呼ばれる謎の動物を追い求めていた
「イエティ捜索隊」(高橋好輝隊長、朝日新聞社後援)が、正体不明の足跡を見つけた。
足跡を撮影したカメラマンの折笠貴隊員(46)が21日帰国し、朝日新聞社に写真を提供した。
高橋隊長はイエティの正体を類人猿の一種と考えており、「足跡はイエティのものと確信している」
と話したと言う。
折笠隊員は9月21日朝、稜線(りょうせん)の鞍部(あんぶ)(4465メートル)で岩に積もった雪の
上に細長い形の足跡を発見。
見つけたのは1個だけで長さ18センチ、幅8センチあり、指の形がはっきり残っていた。
その後も2度、別の場所で同じ足跡が見付かった。
捜索隊は03年にも現地入りし、足跡を見つけた。足跡は付近に生息するクマやユキヒョウなどと異なる。
監視活動を約40日間続けたが、自動撮影カメラによるイエティの撮影は成功しなかった。
◆画像
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◆2008年10月21日22時22分:朝日新聞
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