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★就任後も「夜の会合」活発 でも相手は“身内”ばかり(10/05 07:55)
麻生太郎首相が9月24日の就任以来、麻生派の所属議員や側近との夜の会合を重ねている。
衆院解散・総選挙をにらんで政局が緊迫する中、側近と出歩く姿は、選挙結果によっては
短期間で終わるかもしれない「わが世の春」を謳歌(おうか)するかのようだ。
国会の代表質問真っただ中の2日夜。首相はなじみの東京・六本木のレストランで、
首相補佐官に登用した山口俊一衆院議員ら麻生派の議員5人と、上機嫌でワイングラスを傾けた。
首相は午後7時から4時間、外から丸見えの窓際に座り、大きな身ぶりを交えながら会話をリード。
国会の与野党攻防とは無縁のリラックスぶりだった。同席した薗浦(そのうら)健太郎衆院議員は会合後、
記者団に「いつものばか話。(首相の)息抜きだ」と話した。
首相は就任以来、国連総会出席で訪米していた期間を除く9日間のうち、6日間はホテルなどで外食。
相手は、麻生派の松本純官房副長官や首相秘書官ら側近がほとんどで、就任前のペースを変えていない。
側近から「近くにいるほど魅力が分かる」と評判の首相だが、身内の会合ばかりでは
その魅力を広げられず、小派閥出身ゆえの政権基盤の弱さを克服できない恐れもある。
北海道新聞 URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)