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また入札疑惑発覚 最低制限価格(非公表)大きく下回る 橿原高取バイパス工事
参加23社中、抜き出る 落札業者 漏えい疑惑業者と同族 有力県議の存在も浮上
公共事業の競争入札で非公表の最低制限価格漏えい疑惑が相次いで発覚しているが、
今度は県が高取町で建設を進めている国道169号橿原高取バイパス建設工事のうち、
昨年2月に桜井土木事務所が行った入札で最低制限価格を下回る額で高取町内の建設業者が落札していたことが、
奈良日日新聞社の2日までの調べで分かった。
URLﾘﾝｸ(www.naranichi.co.jp)
▼別ソース
国工事も低価格で-“最低価格”を3万円上回る【橿原の業者】
URLﾘﾝｸ(www.nara-np.co.jp)
県の道路工事の入札をめぐり非公表の最低制限比較価格に近い金額で落札した橿原市の建設業者が、
昨年11月に近畿農政局大和紀伊平野農業水利事務所（橿原市城殿町）が実施した用水路工事の競争入札でも、
最低制限価格に相当する非公表の調査基準価格をわずか3万円だけ上回る金額で落札していたことが2日、分かった。
橿原市醍醐町と同市縄手町で、長さ528メートルの農業用水路を敷設する「平成19年度大和紀伊平野農業水利事業
（2期）大和平野団体営飛鳥2工区（縄手線）改修工事」。
昨年11月1日に資格点数や工事実績などを基に参加業者を選定する「工事希望型競争入札」が実施され、12社が参加した。
予定価格は4466万6000円、調査基準価格は3627万円で、どちらも非公表だった…
※いずれのソースも依頼スレより。