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9月29日23時17分配信 時事通信
子供のいじめや自殺の実態に関して文部科学省が毎年度まとめる「児童生徒の問題行動等調査」について、
自殺した生徒の遺族が29日、「教師の指導や叱責(しっせき)で自殺した件数が反映されず、
悲劇が繰り返されている」として、再調査や改善を求める要望書を文科省に提出した。
同調査では「教師の叱責」「教職員との関係」が原因とされた自殺は、1996年度以降ゼロが続いている。
一方、遺族らは体罰、叱責が原因で自殺に至ったケースは多数あると強調する。
要望したのは、長崎市で2004年3月、喫煙をめぐって指導を受けた後に飛び降り自殺した
中学2年安達雄大君=当時(14)=の母和美さんら。
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