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南米・エクアドルの魅力を音楽などで紹介する
「エクアドル・アンデスフェスタ2008in高松」が26日、
高松市サンポートの高松シンボルタワー1階デックスガレリアで始まった。28日まで。
南米音楽を扱う音楽事務所「ネイティブスピリッツ」(神奈川県)が、
同国への理解を広めようと始めたもので四国では初開催。
同国は赤道直下の国でアンデス山脈やガラパゴス諸島で有名。
コーヒー豆やバナナの一大産地でもある。
フェスタでは、南米民族・ラテン音楽のバンド
「SISAY(シサイ)」による1日4、5回のライブのほか、
民族楽器の演奏教室などもある。色鮮やかに織られた民芸品や
コーヒーなどの飲食物を売るコーナーもある。
「SISAY」のリーダーのルイス・マイグアさん(37)は
「音楽を聴くだけでなく、展示品や販売品を見たり触ったりして、
エクアドル全体を感じてほしい」と話している。
午前10時から。27日は午後7時まで、28日は同6時まで。【松倉佑輔】
毎日新聞 2008年9月27日 地方版
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