08/09/24 16:44:12
★【事故米不正転売】おにぎり61万個 混入の恐れ 近畿全域で販売
農薬に汚染された事故米の不正転売問題で、食品加工会社シノブフーズ(大阪市)は24日、
2~8月に近畿など8府県で販売した約61万個のおにぎりや弁当に汚染米が混入していた
恐れがあると発表した。
シノブフーズによると、「味飯おにぎり赤飯」「五目おこわ」などの商品で、
2月14日から8月8日に福町工場(大阪市)で製造し、大阪、京都、兵庫など、
近畿を中心に8府県のスーパーやコンビニなど約1700~1800店で販売した。
健康被害の報告は入っていないという。
大阪市保健所からの指摘で判明。事故米は大阪市の米粉加工販売会社、
三笠フーズから転売されたもち米で、シノブフーズは京都市の米穀販売会社を通じ購入したという。
産經新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)