09/08/04 23:59:34
>>93
GSはセイコーが本来の立ち位置としている『廉価でありながら性能の高い工業製品としての時計』からは逸脱しているから、セイコー自身、GSの展開に迷っている感じは有るね
ファイブは工業製品としてだけ見たらセイコーの『廉価でありながら性能の高い工業製品としての時計』を作る技術の結晶だけど
その技術力が、かえってGSの存在に矛盾を与えてしまっている
GSは技術こそ素晴らしいが、趣味の為の嗜好品としても、実用的な道具としても半端
まさに『グランドセイコー』名は体を表す、か