10/07/13 05:23:15
>>405
主ゼンマイが薄いについて・・
ソースなんてねーよ
基本的な時計理論を把握してればわかる。
振動数でいうと8振動が主流になったのは耐久性と精度の両面から見て適していたから。
同じようにクロノグラフに幅広く使われている7750が42時間なのは、それが適していたから。
ブライトリングの場合、セイコーのようにそのムーブメントの特徴に合わせて主ゼンマイや
ヒゲゼンマイ(スプロン530やスプロン610)を一から開発したわけではない。
一般的なニバフレックスだか、イソフレックスを代用しただけ。というかそれしかない。
>3日巻きから30日巻きまで様々あるが、あれは全て主ゼンマイを薄くしているだけ?
香箱が2つや3つのものがあるじゃん。
だけど、B01は香箱がひとつで、まえのよりケースのスペースが狭く部品数も多いのに、
主ゼンマイを薄くして詰める以外、何か方法あります?
トルクの弱い主ゼンマイを使うとなれば、それを輪列以下の仕上げを良くすることで
摩擦損失を極力少なくして補わなければならない。
しかし、2階建て→余計なクラッチ→トルクの減少
7750はトルクが強い。だから、スプリットセコンドやトリプルカレンダーなどの機能が後付けできる。
メンテナンスがしやすいというのはユーザーにとって何のメリットがあるの?
メンテナンスをするのは技術者でしょ。