10/02/26 15:45:54 Jmuj9GPe
●立場の弱い、根無し草の人間は集団を作って安心する。
仮想敵をつくることとは、それに対する集団が生まれるということでもある。
その集団により意見の一致による一体感を得て、常日頃感じている疎外感や孤独感を解消します。
元を正せば、この種の人は自分が惨めで不幸、孤独だという気持ちが人一倍強いからこそ、こんなやり方をするわけです。
そして失敗や間違いから自己を向上できないからこそ他者をおとしめる慰めに終始するわけです。こうして彼らは幼稚な人格のまま停滞します。
●その対象とは直接には無関係な物事と結び付け合わせ、代理敵として叩く
対象を直接叩けない場合に、その対象と結びつきのある事柄を叩くという代理行為もよく見られます。
例
・お金がない→お金もちを叩くのは負け犬っぽくてみっともない→変わりに自分と同じ様な貧乏人を叩く。
・自分にはできないことや欲求不満がある→自分にはないことをしている人間を目障りに感じ、その人を叩こうとする。
・あいつが嫌いだ→あいつを直接叩くのは負け犬っぽい→あいつの属する会社や製品を叩く
他にも無数に代理行為はあるが、どれも負け犬の○慰である。
元を正せば、この種の人は自分が惨めで不幸、孤独だという気持ちが人一倍強いからこそ、こんなやり方をするわけです。
そして自己を向上できないからこそ他者をおとしめる慰めに終始するわけです。こうして彼らは幼稚な人格のまま停滞します。