09/01/10 07:58:21 FdO7+BcI0
>>592
鉄道会社を悩ます要因の一つが、遊休車両に関わるコストです。
例えば山手線などの通勤路線は、朝のラッシュ時など、最大本数運転時に合わせて車両数を保持している
のですが、昼間などのラッシュ時間帯でない時は、これらの車両は使われていません。
鉄道会社が時差出勤を促したりするのも、少しでも遊んでいる余計な車両を抱えたくないからです。
通勤の山が分散すれば本数減らせますしね。
保存スペースも要りますし。寝台列車も昼は使われず。
同じ事は路線バスなどにも言える様で、市内を走る路線バス会社は、送迎などにお使い下さいと
こちらもアピールに必死です。