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>>612続き
女子高生自殺で校長が会見「クラスの人気者だった」
２９日正午過ぎ、海南市内のＪＲ紀勢線の踏切に、和歌山市内の県立高校２年の女子生徒が進入し、特急電車にはねられ即死しました。
警察で自殺とみて詳しく調べています。死亡したのは和歌山市内の県立高校に通う２年の女子生徒です。
海南警察署の調べによりますと、２９日午後０時２０分すぎ、女子生徒は海南市下津町下津のＪＲ紀勢線・三味（さんまい）踏切で、
遮断機を持ち上げて踏切に入り、特急電車にはねられ、死亡しました。警察で自殺と見て調べています。
これを受け、学校側は２９日よる、記者会見を開きました。この中で校長は自殺した生徒について
「成績はよく、クラスの人気者で、自殺の動機は全く思い当たらない」と話しました。そして、学校では、カウンセラーを迎え、生徒の心のケアを行うことを明らかにしました。
学校では、３０日予定している体育祭の練習を取り止めて通常授業に振りかえ、改めて命の大切さを生徒に話すことにしています。
URLﾘﾝｸ(wbs-news.net)
ともにWBS 和歌山放送より
テレビ和歌山によれば影響人員は約880名
URLﾘﾝｸ(www.tv-wakayama.co.jp)