08/10/25 08:36:39 tAfwu0GIO
今朝の山手線で聞いた話。
もう30代半ばになるであろうちょいババがまだ中学生だった頃の話。
中学生のある日、昼寝をしていた彼女(本人)はふと夕方5時に起きた。しかし、彼女は朝の5時と時間感覚を12時間間違えて捕らえていたために、『朝の5時なのに両親が居ない』と錯覚する。
動転していたために自分を顧みることができず、自宅を飛出し自転車に跨り町に飛出した。たまたま出くわした近所の人に必死になって
「すいません!私のお父さんとお母さん知りませんか!?」
と聞き回ったと言う。今思えば『頭のおかしいガキと扱われて当然だよね』と、いい笑い話のようだ。
-END-