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平成20年6月1日 日曜勤行・浅井先生指導
【日本の自殺者、10年連続3万人超
自殺は苦悩の解決にならぬ
死んだとたんに大苦が待っている】
烏竜・遺竜の故事
無限の大苦は臨終の百千億倍
「我は是れ汝が父の烏竜なり。仏法を謗ぜし故に舌八つにさけ、五根より血を出だし、頭七分に破れて無限地獄に堕ちぬ」
「彼の臨終の大苦をこそ堪忍すべしともおぼへざりしに、無限の苦は尚百千億倍なり。人間にして鈍刀をもて爪をはなち、鋸をもて頸をきられ、炭火の上を歩ばせ、蕀(いばら)にこめられなんどせし人の苦を、此の苦にたとへばかずならず」
死ねば楽になれる、目先の苦から逃れられるという錯覚
自殺する人は、生命の永遠を知らない、三世の因果を知らない、死後の大苦を知らない
「受くる所の身形・縦横八万四千由延ならん」
御本尊は
「暗きにともしび、海に船、おそろしき所には守りとなる」
「心の固きに仮りて神の守り則ち強し」