08/09/22 12:25:28 Zo26R/x00
大聖人の滅後において、もし日蓮大聖人に背き続けるならば、
梵天・帝釈等の諸天の働きにより、年ごとに災難は増大し
ついには未だ曽てない大戦争が地球規模で起こり、日本はその大渦に巻き込まれる。
そのとき、亡国の恐ろしさ、身をうしなう恐しさから、
始めて日本一同、今まで軽んじていた日蓮大聖人を信じて南無妙法蓮華経と唱えるにいたる―
ということである。
ゆえに、大聖人の仏法を継承された二祖日興上人は、鎌倉幕府への諫状において
「所詮、末法に入って法華本門を建てられざるの間は、
国土の災難日に随って増長し、自他の叛逆 歳をおうて蜂起せん」
と仰せられている。