08/08/27 17:25:00 dK6c0eOJ0
仮想の話、だよねぇ…
>>353
限流値減はモーターの熱容量そのものを減らすのではなく「余裕のある使い方」に
調整するものだから余力みたいなモノは保たれる。
ただしそのまま負荷が増えれば加速度の低下や勾配均衡速度、起動可能な勾配
とかが低下する。逆に非常時救援の併結は減流値増で無理してでも推す。
話の発端自体が仮定・妄想のタグイだからアレだけど、223の2M2Tが無動力の
DC2両を牽きますなんて運用作るなら、運用限定して減流値戻すんでないの?
「130km/h走行はできるようになっているのかな?」
現実の話をしたら、そんな予定も無いし発表も100km/hなのに、なってるわけ
無いじゃん。
基礎ブレーキ装置はその辺の新系列と共通部分があるかもしれない。
けど一般的に110km/hを越すとEBでの増圧機能、120km/hを越える場合は
滑走再粘着がほぼ必須になる。
それにはコストの追加が必要になるのは当たり前なのに、ここでいきなり現実を
前提に戻したら話にならないのでは?