09/06/16 19:51:58 iFiHNWsK
肥料用のふんの微生物で発酵させているらしい
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“丘さんのゴルフ仲間”の説明によると、新鮮な紅魚(エイ)を肥料用のふんの山の
なかに三日から四日ほど投げこんでおくと、魚肉の色は獲れたてと変わらないのだが、
内部で熟成が進んで、この強烈な風味となるというのだ。
木浦(モッポ)地方の郷土料理でソウル出身者のなかにも食わず嫌いが多いという。
あるいはこの店の女将さんは木浦出身かも知れない。
女将さんと三人のイルボン 背後霊は忠治
「オレもネ、好きで食べてるんじゃあないんだよ。これが腎臓のためにすごく良いし、血
液もキレイにしてくれるんだよ。それにねアッチにもすごくよく効くんだ・・・・」
隣の韓友は日本人が箸をつけづに置いてあるホンオ・フェの皿を、運び集めてせっせと
食べていた・・・・彼が言うのには、かなり高価な料理だという・・・・フムフムと納得する。
それを聞いていたS・ISHIWATAもY・OKAも挑戦しようとしたが、その匂いだけで
降参したらしい。
それにしても「ヒドイ匂いの食べ物だ」というと「日本にもヒドイ匂いの“鮒すし”という
のがあるじゃないか」とにこやかに反論された・・・・よくご存じである。
独特の香りと複雑な昧わいで知られている「鮒すし」のルーツは、中国・揚子江の源流
付近で考え出されだ保存食で、自然界の微生物による乳酸菌や酵母菌などの発酵技
術を応用したもので、朝鮮半島を経て日本にはいってきた事を考えれば、肥料用のふ
んの微生物で発酵させているホンオ・フェもよく似ている。