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毎年7月14日に斎行される例大祭で、豪壮な松明の燃えさかる御火の神事から
「那智の火祭」と名づけられました。正式には「扇会式」または「扇祭」といいます。
火祭当日、14:00頃に「別宮飛瀧神社」参道域で行われる御火神事で用いられる
大松明の重さは約50kg程。桧の割板を桶のように輪じめにしたもので12体奉製
されます。祭の主体である扇神輿は幅1m、長さ6m程の細長い框に赤緞子を張り、
金地に朱の日の丸を描いた扇を組み合わせ、9ヶ所に計32 本、白銅鏡八面、それに
「光」「蝶の鬚」「縁松」「桧扇の花」などを飾り付けます。
開催日：2009年7月14日
10:00～
開催場所：那智勝浦町 熊野那智大社
詳細情報については下記サイトをご参照ください。
【引用元】URLﾘﾝｸ(local.yahoo.co.jp)