07/11/08 19:01:52 5WzpAdVn
俺が読んでるのは生田哲先生の「心の病は食事で治す」という本と
溝口徹先生の「診たて違いの心の病」という本。どうせなら栄養学の第一人者の
本を読むのがいい。特に前者はかなりビタミンミネラルを詳しく書いてるからいい。
肯定だけじゃなく害悪が起きる場合の類型もキッチリ書いてくれているので持っておいて損なし。
ただ2005年出版だから最新の情報には対応できてないかもしれん。
ついでにビタミンBの過剰摂取の話があるからついでに書くとB群の一つ
イノシトールを強迫性障害を有する患者に一日54000mg(54g)一月半投与し続ける実験でも被験体は強迫性障害が治り
かつ副作用はなかったとのことだし
ピロール尿症という病気ではピロールとかいうのが尿中にB6を強制的に
出すとかで治療のためには一日B6を300mg、B3を400mgB5を200mg(とその他ミネラル)
取るべきとか書いてるからBそれ自体にはちょっとやそっとの摂取では毒性はないと思う。
肝臓が生まれつき虚弱な人は断続的な吐気を催すこともあるらしいがな。
まああとは自分で勉強してけれ。