09/09/29 19:54:59 wudMs25l
小腸からマグネシウムが吸収されるときに、
Mg2+のイオンまで分解されて吸収されるだろうか?
それともMgの二つの腕に何かが結合したキレート結合の形で吸収されるか?
イオンまで分解されて吸収されるという人も多いが、
私はおそらくキレート結合の形で吸収されることもあると推測する。
その後血液となって体内を循環し、
不足するときは不足場所に同化し、
過剰なときは腎臓を経て尿として排泄される。
血液中の血漿成分は、
水分96%、血漿蛋白質4%、そのほか微量の脂肪、糖、無機塩類、
とのことであるが、この無機塩類というのが疑問である。
実はカルシウムやマグネシウムはキレート結合したまま、
血液中に存在しているのかもしれない。
血液中のMg2+やCa2+が、その二本の腕にたんぱく質か何かを引っ付けて、
塊を作り、悪さをするというのがにがりの害の本質であると推測するが、
それはまだ証明されていない。