09/09/28 18:40:13 AOvh+zzJ
朝鮮では古くから中国の学問を積極的に採り入れ、また研究してきました。このようにして儒教を朝鮮式に再解釈したのが「朝鮮朱子学」です。
また儒教は日本では宗教と言うよりも単なる学問でしたが、朝鮮では土俗信仰と結びつき祭祀などの要素を伴った宗教として定着したため、現在の朝鮮人の心の中にも、その影響は色濃く残っています。
朝鮮人が誇る民族の叡智にしてスーパーデータベースたる「(普遍的)真実」には、「普遍的道徳」という、「全世界の全時間軸で通用する、普遍的で絶対的な価値判断基準」が含まれます。
また彼らはこの「普遍的道徳」により、自称「普遍的絶対正義」を判断する事ができるそうです(笑)。そしてどうやらこの「普遍的道徳」を形作っているのは、朝鮮伝統の朝鮮朱子学のようです。
もちろん朝鮮人以外から見れば、「全世界の全時間軸で通用する、普遍的で絶対的な価値判断基準」なるものは単なる妄想に過ぎません。
しかし彼らには自他を区別できないので、この「普遍的絶対正義」とやらが自民族の主観にまみれている事を理解できず、それどころかこれが世界の普遍的道徳だと信じ切っているのです。
彼らは事ある毎に自分達の主観を外国人にも押しつけてきますが、こういう仕組みな訳です(笑)。