10/02/02 06:03:08
二次会の話だけど。
会費制なのに、会費の金額が招待状には書かれてなかった。
出席予定者の名簿が受付にあり、名前の横に○をつける様になっていた。
びっくりしたのは備考欄にそれぞれの金額がちらほらと書かれていた事。
○○ 3千5百円
△△
×× 6千円
◎◎夫妻 二人で8千円
△△だった私は通常価格であろう9千円だったorz
因みに減額されていた人たちは、若干カネコマな人たちだった。
減額されているにも関わらず来てない人も何人かいた。
一番不幸だったのは、正規の金額を払って参加していたのに、
突如「新婦友人の○○さんが歌を歌います!」と前に駆り出されたA子さん。
名前も間違われ、余興を引き受けてた訳でもなく、
みんなが見た名簿の中で最低金額の○○さんに間違われてヒソヒソされるA子さん。
新婦もフォローすればいいのに、浮かれてるのかニコニコしてるだけ。
A子さんは司会者にそっと○○ではない事を伝えたようだったが、
押し切られそうな様子だったので、ムカつき頂点に達した私は、
司会者に「彼女はA子さんです。ちゃんと訂正して下さい」とだけ言って、
A子さんを連れて席に戻った。
「ありがとね。助かった」と言いながら飲み物を取ったA子さんの手は震えていた。
司会者がちゃんとマイクを通して訂正してくれたので
A子さんに対する好奇の目は止んだけど、なんか納得の行かない二次会だった。