09/11/08 13:33:43
>>530がらみで
家庭裁判所の調停員をしている伯母から聞いた話なんだけど。
経済的な理由で生活苦になっている人から、相談を受けることが度々あるんだそうだ。
相談に来る人は、子供の給食費を払えないとか、進学するのに学生服を買えないとか、
インフルエンザに罹っても病院に行くカネが無いとか、そういう苦境を訴える。
だけど、その家庭裁判所には、オートキャンプ場に行くような大きなワンボックスカーで来るし、
一緒に付いて来た小さな子供はポータブルゲームマシン持ってたりするし、
母親がブランド物のバッグを持って、ばっちり化粧してる。
とにかく、お金が無い理由は、父親の就職難とか、商売上の借金とか、やむを得ない理由や
同情の余地があるものじゃなくて、
大抵の場合、身の丈に合わない贅沢や、無計画な浪費の結果なんだそうだ。
そうそう、結婚式関係の話題では、
借金が溜まって、このままでは式を挙げられません、どうすればよいですか? とう相談があり、
お金が無いなら式を挙げなければよい
(というか、それどころじゃないでしょ、まず借金を返すことを考えないと)と回答したら
逆ギレされたこともあるそうだ。