10/01/08 01:42:53
男の精子は精子を作る細胞が男が死ぬまで毎日新しい精子を製造し続けるので
射精される精子は常に作りたてで若くて新鮮だから100歳のお爺さんでも生殖能力がある
(勃起するかどうかは別の話だがw)
でも、女の卵子は、生まれたばかりの赤ちゃんの時点で
一生分の卵子を体の中に持った状態で生まれてくる
つまり、女の卵子は生まれた時点で女の赤ちゃんの体内に既にある卵子が全てであり
男の精子のように生まれた後で作られる卵子は1つも無い
で、生まれた瞬間から劣化がスタートする卵子を小分けにしてコツコツと一生かけて使う
だから20歳で妊娠したらその卵子は製造後20年たっている事になるし
40歳で妊娠したらその卵子は製造後40年たっている古い使用期限の切れた腐りかけの卵子だ
当然ながら卵子も古くなればなるほど老化により遺伝子の劣化が進み奇形児の生まれる確率が高まる
女を 「子供を産む機械」 として見た場合、生理が始まってすぐの10代が最も性能が良い
実際20世紀になるまで人類は10代で子供を産み始めるのが普通だった
生物として人間の体の構造がそう出来ているし、それが自然の摂理だし
有史以来、数千年の人類の歴史の中で
女は10代から子供を産み始めるのが一番良い方法だと経験的に分かっていた
だから30代、40代で初めて子供を生む危険な初産 (ういざん) は自然の摂理に反している