09/04/11 10:41:27
>>731
意図的に隠していた場合は愛が無いと思うので良くないことだと思う。
なぜなら差別に対する対応方法のお互いの考え方を知っておかなければ結婚はうまくいかない。
法律に乗っ取れば言う義務も無い、逆に隠す権利があるのですが愛は法律を超えます。
結婚に一番重要なのは愛です。
差別に対応する方法はなん通りかあります。
・差別から逃げる 差別の無い環境への逃避
・差別と戦う 糾弾などを行い、場合によっては相手の考えを強制する
・放置する 言いたい奴には言わせておく相手にしない
・差別された分の補償を勝ち取る 国や自治体に対応してもらう。先祖が差別された分も含む場合あり。
など
逃げるのは負け犬っぽくていやだと言う人、戦うのは争いになるからいやだと言う人
放置するのは状況が悪化する可能性があるのでいやだと言う人、等々対処方法には好みがあります。
日本の教育やメディアや法律はは戦う人の論理を優先していますが、配偶者がどうするかは自由でしょう。
配偶者になるならお互いがどうしたいか最低限知っていないと夫婦になどなれないと思います。
と言うことで身元調査など法的にグレーなことはせずに堂々と本人に聞きましょう
理由は「夫婦ならば差別された時の対象方法をいっしょに考える必要がある」と。
もし聞いて破談になるようなら初めから縁が無かったとあきらめましょう。