09/08/16 20:44:10
>>410
簡単に言えば、今は、不景気なので相談所の審査に通らない、
男性が多くなってしまっていると思います。また、将来が不安で
結婚をためらう男性も多いです。職がなくてそれどころでない男性も多いです。
総人口では、男余り現象は変わりませんが
相談所の男性入会条件に「安定した職業かつ、最低年収350万」とか所によっては、
500万という設定。こういう背景があると思います。景気回復するまでの我慢です。
逆に、不景気なので就職が難しいしいう理由で女性の方々が、結婚しようとして
相談所に来ていると思います。女性には男性みたいな条件がありませんので。入会しやすいです。
もちろん、婚活ブームで「お見合い」の敷居の高さが、なくなり
逆にブームとなっている影響も大。「お見合い」という共通点の言葉で。
相談所のホームページにも、「婚活」と言う言葉を使っているところが多い。
相談所にも、今まで二の足踏んでいた女性の方々が流れてきた感じだと思う。
ずっと、独身でいくと決めかけていた、30代や40代の方々も、
関西テレビの夜9時のドラマ見て、気持ちが揺らいで結婚した方が幸せと思った・・・。
と、よく聞きます。いや、思っただけでなく。考えを変えたのでしょう。
パーティ会社とか主催するパーティは、運転免許か保険所だけでしか本人確認しないので
怖いので、騙されたりするとかこわいので・・と、悪く言えば、そこにつけこみ
各種書類とか安心安全信頼性ををうたい、そのかわりお金かかりますけど・・・
ってパターンで誘い込み、相談所が何十万と高額な提示していても
それでも入会する女性の多いこと。
まあ、景気が悪いとか関係なく、安全性と信頼性には変えられないと手堅い相談所へ来るのだろう。
バイザーのフォローがないと、自分を客観的に見るのが苦手な人、コミュニケーションが
苦手な人にとっては、そういうアドバイスはお金以上の価値があると考えるのでょう。
実際に、高額払っても成婚したひとの満足度が高い。
そういう人の幸せなプログをみて、自分も安全と信頼の場で幸せになりたい考える・・・。
そういうパターンで、女性の方が多く入会して来るのだろうと思います。