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カプコン竹内氏、世界で戦うための開発基盤作りを大いに語る
最新世代機でミリオンヒットを連発する強さの秘密とは?
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しかし、ソフト1本あたりの平均売り上げ本数を見てみると、意外にもその差は縮まってくる。
総タイトル数に大きな違いがあるためだ。
さらに、そこからファーストパーティの売り上げを除くと、つまりサードパーティのみの数字になるわけだが、さらにその差が縮まる。
特にプレイステーション 3はニンテンドーDSとほぼ並び、トップレベルの数字である。
ここで浮かび上がってくる思いは、「みんなが思っているより、高性能機向けのゲーム市場は有望なのでは?」ということだ。
特に採算性において、高性能機ゲームの開発は一般に思われているほど悪くはない、というのが竹内氏の結論だ。
いわゆる「洋ゲー嫌いな日本市場」という状況は、竹内氏は消えてなくなると信じている。
「黒船は必ずやってきます。だから、国内市場だけで満足していては危ない」という危機感を募らせている