09/09/05 11:12:48
夫は、家庭のために全ての時間と金を費やす。
妻は、家庭に為に働く夫に感謝し、友人と豪華なランチを楽しむ。
夫は、家庭を守る妻に感謝し、100円マックにかぶりつく。
愛する妻が買ってくれた水筒の水がうまい。家族の味がする。
先週の休みは1000円高速でディズニーランドに行った。
荷物番をしながら愛しい家族の笑顔をたくさん撮った。良い思い出ができた。
帰りの車の中で、愛する妻と娘から言われたちょっとした苦言も気にならない。
平日は仕事、休みは家族サービスと疲れが出てくる。
しかし、子供の成長と、我が子を育ててくれている、いとおしい妻が疲れをいやしてくれる。
娘にパンツは自分で洗うように言われた。あの娘も年頃か・・・。
寂しいが子供の成長は何よりも幸せ。喜んでパンツを洗おう。
しかし風呂場で洗ったらいとおしい妻を怒らせてしまうので、庭で洗う事にしよう。
子供も独立し定年で退職をした日、今ある自分は妻のお陰だと感じる。
家庭をかえり見なかった自分は、これからの人生を妻にささげようと決心した。
ただ、最近妻が弁護士の所に通っているのが気になる。何か心配事でもあるのだろうか・・・
これが既婚男の幸せである。
よって、独身男は既婚男を心から尊敬するのである。