09/07/12 23:21:34
無意識なフリをしようとしているが
いわば一人で死にたくないから道連れをつくりたがる。
まずは結婚相手。これは既に産まれて存在している相手で必ず死ぬ者だからよしとしよう。
だが夫か妻のどちらかが先に死んだときの道連れをつくりたがる。
まだ存在してない者、死から逃れられる子供を作る行為は、子供と「無理心中」したい、というようなものだ。
いまどき老後や寝たきりの介護をしてくれるような子供は少ない。(大体連絡とらないようにしたり色々言い訳して見舞いすらいかない、引き取らない)
遺産でも無い限り。
だがそれでも子供をつくりたがるのは必ず自分に訪れる死への恐怖と、血の繋がる者を道連れとして作ることにより死への恐怖を克服しようとし、子供をつくろうとする
それの連鎖をするうちに
子孫が殺人、強盗レイプの犯罪者になったり、被害者になったり戦争時代に巻き込まれることになる
新に平和を望む者だけでも、子孫をつくらないことだ
つくらなければ全子孫を「絶対的な安全と死ぬことから助けることができる」
昔から言われる「不老不死」は「子供をつくらないこと」で「自分から先の全ての子孫を不老不死」で守ることができる、ということだ。