07/06/09 13:12:23
>>1
最近は少しは世の中を把握した女も増えてきたよ
「年収妥協ライン」はズバリ400万円
下のデータを見てみると、女のコが結婚相手に求めるものは「性格」「価値観」「愛情」の3本柱であることが分かる。アレ?お金はいいの?
と、ちょっと拍子抜けかと思いきや、しっかり5位に「経済力」がランクイン。
今も昔も女性の結婚条件に欠かすことのできない重要なファクター「経済力」だが、それってどのくらいの収入のことを指すのだろうか?
かつてバブル期における結婚相手への条件の中で、最も時代を象徴していたのが、年収額の「最低1000万円以上」という強気な数字だった。
これは冗談ではなく、当時の若い女性たちは、本気でそうした高収入の男と結婚することを夢見ていたのである。結婚が夢と直結していたとも言える。
しかし時代は変わり、就職氷河期や格差社会でシビアな金銭感覚を養いつつある彼女たちは、
自分の収入以外で「今ある生活水準をキープできる額」を稼ぐ男であれば
妥当と考えているようだ。その額とは「年収600万円以上」。
しかし現実には25歳~39歳の男性労働人口で、年収600万を超えるのはたったの17%にすぎず、女のコたちは「妥協できる最低ライン」として
「年収400万円」を渋々認めている。とはいえ、その400万円さえクリアしているのは独身男性の半数にも満たず、
この理想と現実のギャップが晩婚化を進めるのは間違いないようで…。
URLリンク(weekly.yahoo.co.jp)