09/07/02 16:53:37 mV7ZCtsg
男2、1の草履を温める
花 糸電話を見ながら、今の自分が出来る事をしてみようと草履を手にする。
「あ、懐で温めるより、ガウンの胸の谷間の方がいいのか?」
月 振り返ると、フィンチとぶーが草履の上で眠っていた。
しばらく待ったが起きそうもない。「まぁえぇか。仲よう温めてぇな」
雪 ロシア風もこもこで包み、リボンをかけて胸に抱く。「ソビエトは寒そうやねぇ」
その前にレース付き草履は撮影済み。
星 「温められるかな…」体温低そうだが、とりあえず懐に入れてみる。そこへ駆け寄る人影。
「足、冷やさんようにな」手にしただけで温まったスリッパを渡してくれた。
宙 懐に入れて満面の笑みで歌い踊り始める。キラキラがこぼれる。
胸の前で手を左右交互に上下させる。「よろこびぃ~~~」
待機中 「ん?あ~、俺はまだだからな。あ、待て。おまえは男2じゃねーだろ」
次期宙男1が次期宙娘1から草履を取り上げてデコピンした。
季節はずれネタ、あやしい関西弁と手話、トップじゃなくて申し訳ないっす