09/10/28 03:06:56 gnziIOCm
長文でゴメン。29歳無職が解説しますね。
昔、ナイフとフォークで食事するときのマナーで、
皿に平らに盛られたご飯の食べ方として、
ナイフで裏返したフォークに載せるのが流行ったんだ。
当時は怪しい物がいろいろと流行った。
ジュリアナとかお立ち台とかボディコンとかワンレンとかね。
石田純一のギャグとして有名な裸足で靴だって、当時は流行ってた。
全員がしたわけではないけど、認知されてはいた。
例えると、チョイ悪親父みたいな感じかな。たしかに一部で実行されていた。
ただ、今思うとゾッとする、というのはやめて欲しい。
当時は当時で流行ってたんだ。
昔のことを思い出してゾッとするのはあることで、
ゾッとする=嫌悪する=間違いだった、というのはおかしいんだ。
今のものだって、あとから振り返ったら嫌悪感を抱くものなんだからね。
誰が言ったんだったかな。ピーコのファッションチェックみたいなものだったかな。
『服にだけ気を使うけど、靴は安物という薄っぺらい人がいる!』
『本当の金持ちは靴も良い物を履いてるのにみっともない!』
『なにかの職業で金持ちとよく会う人は、客の靴を見て客を値踏みする。』
みたいなことを何度も言ってて、それが流行ったんだ。
流行ってくうちに、
『靴に金を掛けることが、ドレスアップの基本だ!』
『服がダサくても靴が良ければすべて許されるはずだ!』
になっていった。