09/07/01 07:27:21 7sMfRKc2
おはようございます。
昨夜は寝ちゃいましたw
さて、解答です。
環境温度とトレーニング効果 - Kentai Blog
URLリンク(www.kentai.co.jp)
より。
>ウォームアップをすると身体機能が上がる
>スポーツやトレーニングでは、経験的にウォームアップが大事だといわれています。
この理由はおそらく、筋、神経、心臓などのはたらきが、上に述べたように温度に強く依存するた
めです。
>Pavlovら(1988)の研究によると、直腸温度(深部体温)が約38.7℃に上昇したときに、身体的パ
フォーマンスが最大(平常温度の約30%増)になるようです。
したがって、この温度を容易に維持できる環境温度が、スポーツやトレーニングをする上で適して
いるといえるでしょう。
>気温が低いと、この温度を維持するために余計に筋が活動する必要があり、逆に気温が高すぎ
ると、発汗のために余計なエネルギーが必要になります。
さらに、湿度が高いと、汗が気化しにくくなりますので、からだに熱がたまり(蓄熱)、熱中症を起こ
しやすくなります。
と言うわけで、答えは約38.7℃でした。