09/02/19 08:27:56 Izvxc5M0
>>435
ためしてガッテン:低カロリーダイエット 失敗と成功の分岐点
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
↑
確かに、この番組では「炭水化物」と言っても、単にお米だけを推奨していたわけじゃないし、
上記のページだけ読んでいると案の定誤解する人たちが出てきちゃったけれど、
実際に番組を見ていればわかるように、“子供の茶碗一杯”というのは、あくまでも
1回の食事で少なくともこの量だけは最低限摂らなければならない炭水化物の量だということ。
そしてこれ以上摂らないとヤバイということ。
つまり脳の「飢餓に備えろスイッチ」がオンになったままになってしまうので、体に脂肪を
備蓄し低体温・低血圧の省エネ型の太りやすい体質の体になってしまう。
そのスイッチをオフにするのが、赤字で明記しているように─
『ポイントは、食事に含まれる「たんぱく質:脂質:糖質」の割合にあります。
なかでも、脳のエネルギー源である糖質のカロリーの割合を「およそ6割」にすること。』
番組では具体的なカロリー数を示していたけれど、大体、必要摂取カロリーの必須栄養素の
割合が、炭水化物(糖質)6:たんぱく質2:脂質2が長年の実験の結果、良いと推奨していた。
だから、炭水化物だけ食べる偏った食事もダメだし、低炭水化物で栄養バランスが偏るのもいけないし、
鈴木その子のように徹底的に脂質を摂らないのもダメだとというのがあの番組の真意だよね。
米だけしか食べていないと過食になる理由については>>118
(また長文になってスマソ)