08/10/17 19:05:41 nXWxQTxU
先日ショッピングの帰りに一人でランチ(中華)に入った。
隣のテーブルには既に巨漢のおばちゃんが注文を済ませ届いた中華そばの麺を
二~三本ずつゆっくり啜っていた。長い髪をひとつにまとめ背中を小さく丸めて。
私は究極にお腹が空いていたし喉も凄く乾いていたので、
まずはビールと一品料理(酢豚・焼き餃子・ザーサイとネギの香味炒め)を注文した。
その後中華そば+ミニ麻婆丼(ランチメニュー)で胃袋を整えた。よっしゃ!
デザートは他の店でとるつもりだったので、そのメニューを最後に店を後にした。が…
すっきり爽やかな足取りでレジに向かう私をその巨漢のおばちゃんは凄い形相で睨んでいた。
えっ?私何か悪いことしましたっけ?あっ、ごめんねおばちゃん!
きっとおばちゃんもたらふく食べたかったんだよね?でもその太り方半端じゃないもんね?
気が遠くなるほど食べたい気持ちを抑え我慢してたんたろうな。中華そば一杯か。かわいそう…
そんな一人ごとを脳内で呟きながら、私は振り返りおばちゃんに軽く会釈して店を出ました。
デブに睨まれる私もそろそろ筋肉不足なのかも。肉体改造?つらいわあ~。