09/01/27 05:03:01 qwfKdmLv
554 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/27(火) 04:43:40 ID:qwfKdmLv
人間は雑食で、いろいろな食物に適応力があるから
地球上で繁栄できたのだと思う。
1)ナチュハイではチンパンジーを例に出すようだが、
アリを常食、肉もたまに食べるので、完全菜食ではない。
それに遺伝的に遠い別の生き物なので、人間は果食動物の根拠として無意味。
2)同じ現代の人類でも、日本人の腸は長く、アルコール分解酵素を持っていない人が多い、
など体質の差が結構ある。
3)クマなど、同じ種なのに肉食もいれば菜食もいる。
4)猫の腸の長さは体長の約4倍、犬は約5倍、人は約6倍、ついでに馬は約9倍。
猫は肉食、犬と人は雑食、馬は草食です。
植物の方が消化に時間がかかるため、腸の長さもその順に長くなるというわけです。
上記のように生物は多様なので、類推の参考にはなるが
人間で科学的に立証できていないことを根拠にしてはいけない。
また2)のように人間でも体質の違いがあるので、ダイエットや健康に最適な
食事内容について、一つに決めつけるのは無理。
正解に近いものはあっても唯一の正解はない。
555 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/01/27(火) 04:55:31 ID:qwfKdmLv
554だが、私も、ナチュハイに興味を持ちとりいれたり、
全体的にカロリーを落とすダイエットをしたことがある。
豆腐や卵魚などはとっていたし、過激な低カロリーではなかったし
年齢など、他の原因もあるだろうが、女だが髪が細くなり、抜け毛が増えたので
最近は卵肉魚なども意識的にとるようにして回復した。
果物や野菜や大豆食品が健康に良いことは言うまでもなく、多めにとるほうが良いと思うが
長年動物性食品をとらなかったり、低カロリーなのはリスクが高い。
10代20代で若かったり、体質によれば害が少ない人もいるのだろうが、
何年かたって体に現れてくる。
極端なダイエットで、女性が骨粗鬆症になってしまう例などは、有名な例だ。
菜食主義は、短期間ダイエットや、胃腸を休める為にするのはリスクも少なく問題はないと思う。