10/07/14 12:12:13 HqahJhd0
>>175>>176>>178
「矢合わせ」という言葉が開戦を意味することとして今に残っている。
戦の儀式進め方は、その戦さが「乱の平定戦」か「お互いの意地のぶつかり合い」かで違った。
前者の場合は夜襲、奇襲はアリだが後者の場合はなかったようだ。
義経の「鵯越」なんかは奇襲で勝ったが、当時の義経に対する武士達の評価は???だね。
江戸時代以降、軍略の天才、悲劇のヒーローに祭り上げられてはいるが、勝つためには何でもアリの危険人物とされたんじゃないか?