10/07/13 12:21:17 RCCij7cR
>>172
源平合戦のころは、細かい儀式的なものがあった、
・各使者同士で合戦の場所日時を決める。
・それぞれの陣から一騎が出て口上を述べる。
・口上は最後まで聞かなければならない。
・一騎打ちが終わったら矢を放つことから戦を始める。
・白兵戦になっても武者が口上を始めたら聞かなければならない。
・退却を追い討ちしてはならない。
等々だが、元寇以来次第に無くなっていく。
戦国では城攻めの際に降伏条件の話し合いはあった、
野戦では相手を挑発する行為くらいしかなかった・・・と