10/05/10 02:56:45 TD8G5OMp
>>834油売りさんか
鮭様絡みでもう一個
脳筋綱引き
鮭様には当時描かれた肖像画は伝わっていない。長谷堂屏風も肖像画として捉えるには心細い。
広く流布している烏帽子姿の肖像画は、近世以降描かれたものと言われている。
伝えられるところによれば、鮭様は色が白く冷静そうな目をしており、
尋常でない雰囲気をたたえてた巨躯だったという。
以前書いた延沢光昌の鎧の件で、仮に父と息子が似たような体型・体格ならば
180cmを超える最上義光に対し、延沢満延も170から180cmは超える
平均身長が155cmくらいと言われる当時としてはガチムキの巨漢の部類に入る。
仮に鮭様より身長が低かったにしても
桜の木ごと引っこ抜く様は一例にしてみれば
桜に抱きつく熊を木ごと引き抜く愚地独歩先生という事か
奥さん、嫁、妹、娘、小動物どころかガチムキにも弱かった(?)鮭様を思いながら寝ることにする。