戦国ちょっといい話18at SENGOKU戦国ちょっといい話18 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト981:人間七七四年 10/03/24 10:24:08 sGuRgWYh 昨日立てようとしたら鯖落ちしたので今やっと立てた。遅くなってすまん。 戦国ちょっといい話19 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1269393777/ ここ埋まったら移って下さい。 982:人間七七四年 10/03/24 10:25:16 aK1ag1IH 重複で建ててしまった スマン 983:人間七七四年 10/03/24 10:27:06 sGuRgWYh >>982 いや、こちらこそなにか言ってから建てるべきだった。スマン。 後に立った方は残っていれば再利用ということでどうか… 984:人間七七四年 10/03/24 11:19:57 3knLEu0D 重複スレも貯蓄して、大事に使いましょう 985:人間七七四年 10/03/24 11:27:09 1GoD+V02 使うなどとんでもない。 溜めるだけ溜めるのじゃ 986:人間七七四年 10/03/24 13:03:18 YPTlBRwQ 埋めがてらにプチネタ 三河に阿部淡路という人がいた。 この人は松平譜代の阿部正勝の兄弟とも子ともいわれる人で、 ある時から武者修行の旅に出ていたという。 その阿部淡路、永禄12年ごろ、武者修行の一環で奥州は大森に赴いていた。 当時大森を治めていたのは伊達実元である。 いったいどこから聞きつけたのか、阿部淡路はその伊達実元に召し出された。 実元「そのほうが阿部淡路か。武者修行をしておるそうな、天晴れ見上げた心意気である」 阿部「は、恐れ入ります」 実元「そこでだ、その天晴れなお主を見込んで頼みがある」 阿部「は、なんなりと」 実元「実は去年、わしに子ができてな。いやーもうかわいいのなんの」 阿部「はぁ」 実元「それでね、うちの子にはちゃんとした守り役をつけてやらないといけないなーと思ってね」 阿部「はぁ・・・え?」 実元「というわけで、うちの子をよろしくお願いします」 阿部「ええええええええ」 そんなこんなで、阿部淡路は当時2歳だった成実の守り役におさまり、 なんだかんだでそのまま仕官、阿部家はその後亘理伊達家に末永く仕えることになる。 もうちょっとハートフルな話があったのかもしれないが、それは伝わっていない。 そういえば輝宗も片倉景綱を「笛が上手かったから」で拾って政宗の守り役にした説話があったり 勢いで息子の守り役を決めちゃうのは伊達家の血なのだろうか・・・? 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch